介護職の面接でよく聞かれる質問と回答のコツ【未経験・経験者別】

介護士が面接官と面接をしているイラスト 介護転職

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介護職の面接では、志望動機以外にもさまざまな質問がされます。あらかじめよく聞かれる質問を知っておくことで、当日落ち着いて受け答えができるようになります。この記事では、頻出質問とその回答のコツを紹介します。

介護職の面接を受ける女性のイラスト

よく聞かれる質問と回答のコツ

「体力に自信はありますか?」

介護職は身体介助を伴う仕事のため、体力面を確認する質問がよくされます。運動習慣やこれまでの仕事で体力を使う場面があった経験を交えて答えると説得力が増します。不安がある場合は、正直に伝えたうえで「体力づくりに取り組んでいる」など前向きな姿勢を添えるとよいでしょう。

「夜勤やシフト制勤務は対応できますか?」

家庭の事情などで夜勤に制約がある場合は、正直に伝えることが大切です。曖昧にして入職後にトラブルになるより、面接の段階で調整できるかを確認しておく方が双方にとって安心です。夜勤なしで働ける施設形態についてはこちらの記事で解説しています。

「前職(または現職)を辞める・辞めたい理由は何ですか?」

ネガティブな理由であっても、そのまま伝えるのではなく「今後どうしていきたいか」という前向きな言葉に変換して伝えることがポイントです。詳しい伝え方はこちらの記事で解説しています。

「当施設のことをどの程度知っていますか?」

施設のホームページや採用ページで、理念・ケアの方針・力を入れている取り組みなどを事前に確認しておきましょう。「なぜこの施設なのか」を具体的に答えられると、志望度の高さが伝わります。

「何か質問はありますか?(逆質問)」

「特にありません」と答えてしまうと、関心の低さが伝わってしまいます。入職後の研修体制、配属予定のユニットの雰囲気、資格取得支援の有無など、事前に2〜3個は質問を準備しておきましょう。

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面接当日の身だしなみ・持ち物

介護職の面接は、スーツでなくても清潔感のあるオフィスカジュアルで問題ないケースも多いですが、迷う場合はスーツを選んでおくと無難です。履歴書・職務経歴書(経験者の場合)、筆記用具、面接会場までの経路メモは忘れずに準備しましょう。

整体院経営者として面接を担当してきた立場から感じること

筆者は整体院経営でスタッフの採用面接を数多く担当してきましたが、回答内容そのものよりも、質問に対して「自分の言葉で」答えられているかを重視して見ています。想定問答を丸暗記した回答は、深掘りの質問をするとすぐに答えに詰まってしまいます。この記事で紹介した質問に対して、実際に声に出して自分の言葉で答える練習をしておくことをおすすめします。

よくある質問

Q. 未経験の場合、面接ではどんな点が重視されますか?

A. 経験の有無よりも、意欲や誠実さ、体力面の適性が重視される傾向があります。未経験からの転職の流れはこちらの記事もご参照ください。

Q. オンライン面接と対面面接で対策は変わりますか?

A. 基本的な質問内容は大きく変わりません。オンラインの場合は、通信環境の事前確認、背景や照明への配慮、カメラ目線を意識することが加わります。

Q. 面接で給与や待遇について質問してもよいですか?

A. 問題ありません。ただし最初の質問として聞くのではなく、業務内容や施設の理念について質問した後、逆質問のタイミングで確認する方が印象は良くなります。

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介護職の労働環境や賃金・処遇の実態については、公益財団法人 介護労働安定センターなどの公的機関の情報もあわせてご確認ください(外部サイトが開きます)。

まとめ:介護職の面接でよくある質問

介護職の面接では、体力面・シフト対応・志望動機・退職理由などが頻出質問です。事前に自分の言葉で回答を準備しておくことで、当日落ち着いて受け答えができます。志望動機の詳しい書き方はこちらの記事もあわせてご参照ください。

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この記事を書いた人

脇本竜次
総合病院にて理学療法士として五年間勤務したのち、整体院を開業し七年間経営。さらに介護の現場でも三年の実務経験を持つ。保有資格は理学療法士。医療・リハビリと介護、両方の現場での経験をもとに、身体の状態に合った福祉用具選びや介護業界への転職に関する情報を発信している。運営者情報はこちら

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